ABOUT

ART & TECHNOLOGY × POOL

プールへの最初の一歩目を創り、プールDXでプールの価値を最大化させるプールイノベーションカンパニー

わたしたちは、「 ROCK 」=「自由と遊び心」と定義付け、
社名をRockin' Pool ( ロッキンプール )としました。
私たちのROCKを《アート》と《テクノロジー》を用いてPOOLにINPUTし、
プールという場所に、新しいエンターテイメントを提案します。

今、プールをほとんど利用していない方々に、
もっと気軽にプールに訪れてもらうためには、どういうエッセンスが必要なのか。
それを考え、仮説検証し続けるのが私たちのミッション。

海外に比べ、日本ではまだ利用できる施設が少ない、
プールでのウェアラブルデバイスの導入標準化に向けても、
POOL PARK PROJECTを掲げ、積極的に取り組んでいます。

もっと、プールに人と笑顔が集まる未来へ向かって。


事業内容

プールテックコンテンツ開発事業
プールイベントプロデュース事業
プールアイテム開発事業
水中撮影事業
プールリノベーション事業
コンサルティング事業
【MR】とは、目で見えている現実世界にデジタルな仮想現実を組み合わせる複合現実のこと。映像コンテンツを見ながら ”安全に”全身運動が実施できる環境を構築することによって 目的意識が違う方が混在したプール空間でも満足度を下げることなくご利用いただけ、プールの価値・魅力向上に繋がる。

POOL PARK PROJECT

POOL PARK プロジェクトは、日本のプールDXを加速させるために株式会社Rockin’Poolが2018年に立ち上げたプロジェクトです。
「プールを、テクノロジーによって老若男女問わずもっと気軽に入れる公園のような空間にしたい」という想いからスタートしました。
最初に着手した『プールVR』は、斬新なアイディアで日経トレンディ「2020ヒット予測」に選出されたが、プールに電子機器を入れるハードルの高さを痛感し、まずは“スマートウォッチの導入率と業界全体のITリテラシーを上げること”に舵を切りました。
しかし、水泳は全身運動にもかかわらず、プール内でのスマートウォッチ装着時の消費カロリーが、地上のウォーキングよりも低く出てしまう現状があることが判明し、原因を探っていくと、カロリー計算式が実際の水中運動に合っていない可能性があることと、スマートウォッチと手首の間に水が入り正確な脈拍データがとれていないことがわかりました。
そこで同社は、水中運動研究の権威である国士舘大学須藤教授と共同開発した計算式を採用した水中運動消費カロリー測定アプリ『POOL PARK FIT』と、スマートウォッチを皮膚に密着させるプール用スマートウォッチ保護バンド『POOL PARK BAND』の開発に至りました。
プールでのスマートウォッチ利用が当たり前になった未来の先に、次に現したい『POOL PARK MR』があります。
公共施設も含めたプールのデジタライゼーションを標準化し、プールDXで新たなプール体験とプールの付加価値を向上させ、公園のように、好きなことを、好きな時間に、好きなだけ楽しめる未来のプールを創造します。

CEO PROFILE

株式会社Rockin'Pool   CEO
西川 隼矢 JUNYA NISHIGAWA

NPO法人 日本プール利用推進協会 理事
一般社団法人 日本マスターズ水泳協会 普及委員
東京プール研究室 室長
無重力フォトグラファー
公益社団法人 日本広告写真家協会正会員
フォトプロダクション事務所 MASH 所属


アテネ五輪代表選考会にも出場経験のある元競泳選手。
水泳インストラクター、システムエンジニアを経て脱サラ。元水泳競技者としての目線から、スイマーがかっこよく泳ぐ姿を写真に残すサービスがしたいという思いで、プール専門のプロフォトグラファーとなる。
2015年に株式会社Rockin'Poolを設立。現在は事業内容を拡大。テクノロジーとアートの力で、プールの新たな可能性を模索し、プールでしか出来ない新しい体験や感動を今プールをあまり利用していない方々にも広く届けるプールイノベーション企業として、みなさんの心に響くようなプールがより身近になるライフスタイルをクリエイティブしていきます。

COMPANY PROFILE

会社概要
会社名 株式会社 Rockin'Pool
本社所在地 〒111-0032 東京都台東区浅草6丁目44-8
設立 2015年 7月31日
代表取締役 西川 隼矢
E-mail
info@rockinpool.com
代表取締役 西川 隼矢